<認証制度の廃止について>
道では、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の廃止に伴い、この対処方針に基づき運用している道の「北海道飲食店感染防止対策認証制度(第三者認証制度)」についても、5月7日をもって、廃止します。
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北海道飲食店感染防止対策認証制度(第三者認証制度)の廃止について (PDF 784KB)
<新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更後の基本的な感染対策について>
国の新型コロナウイルス感染症対策本部の決定により、《5月8日》から新型インフルエンザ等感染症から5類感染症に変更されます。これに伴い、道の《第三者認証制度も廃止》されることとなりますが、国から、感染症法上の位置づけの変更に伴う感染対策の考え方について示されております。
今回、国から示された内容としては、日常における基本的な感染対策について、5月8日以降は、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねることを基本とされており、国として一律に求めることはなく、個人や事業者は自主的な感染対策に取り組んでいただくこととされております。
また、これまで第三者認証制度等に基づく感染症対策として活用してきた備品等の取扱いについては、感染対策や業務効率化等の観点から、 利用者・従業員の意向等も踏まえ、各事業者又は業界ごとに適宜判断していただくこととされています。
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・第三者認証制度認証店の皆様へ (PDF 381KB)
・新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う感染対策について(チラシ) (PDF 939KB)